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タイトル: 自律的な光駆動型DNA 分子計算系の開発と応用
その他のタイトル: Development about photo-triggered autonomous DNA computing
著者: 藤本, 健造
著者(別表記): Fujimoto, Kenzo
キーワード: DNA
光ライゲーション
光クロスリンク
発行日: 6-Jun-2012
抄録: 光駆動型DNA 分子計算システムを用いて、標的遺伝子としてコドン12の点変異(GGT → GTT)によりガン原性を獲得するKras遺伝子の転写反応をリアルタイムPCRにより評価し、変異型遺伝子のみを選択的に増幅できることが示された。自律的な光駆動型DNA分子計算による高選択的かつ高感度な遺伝子増幅・検出が可能であることが示された。 : We demonstrate that normal K-ras gene suppressed selectively by photo-triggered autonomous DNA computing and calculated survival rate by real time clamp PCR. BxPC-3 and Capan-1 were suppressed by photo-triggered autonomous DNA Ccamp respectively 86%, 47%.
記述: 研究種目:挑戦的萌芽研究
研究期間:2010~2011
課題番号:22655051
研究者番号:90293894
研究分野:化学
科研費の分科・細目:複合化学・生体関連化学
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10119/10595
出現コレクション:2011年度 (FY 2011)

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