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http://hdl.handle.net/10119/13781
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タイトル: | 有機保護剤を用いたナノ粒子の調製とその触媒作用 |
著者: | 西村, 俊 Tongsakul, Duanta Tuteja, Jaya Choudhary, Hemant 海老谷, 幸喜 |
キーワード: | 有機保護剤 X線吸収スペクトル バイメタルナノ粒子触媒 銅系ナノ粒子触媒 触媒作用 |
発行日: | 2016 |
出版者: | 高エネルギー加速器研究機構 |
誌名: | Photon Factpry Activity Report 2015 |
巻: | 33 |
号: | PartB |
開始ページ: | BL-9A,9C/2013G586 |
抄録: | 粒子の形状やサイズをナノスケールで制御するナノテクノロジーが目覚ましい発展を遂げ,半導体デバイス,磁性材料,蛍光体,触媒などの幅広い分野への応用が精力的に進められている. 一般に,ナノ粒子を調製する際の種々の条件 (使用元素,金属源,還元方法,保護配位子,添加剤,pH,温度等) を変化させて,生成されたナノ粒子の性能評価を繰り返し,新規な高機能性ナノ材料の開発を実現している. しかし,今後のナノテクノロジーの更なる発展のためには,ナノ粒子の調製条件とその生成メカニズムの関連性や高機能性発現機能の関連性に関するデータ蓄積を図り,目的の高機能性を導く普遍的なナノ粒子合成指針を導くことが望まれる.本研究では,ナノ材料の形状・サイズ制御を目的に幅広く利用されている “有機保護剤” の役割に着目し,種々の有機保護剤を用いて調製した種々のナノ粒子材料の電子状態・局所構造変化と対応する触媒反応活性の関連について検討した. |
Rights: | Copyright (C) 2016 高エネルギー加速器研究機構. 西村俊, TONGSAKUL Duanta, TUTEJA Jaya, CHOUDHARY Hemant, 海老谷幸喜, Photon Factpry Activity Report 2015, 33(PartB), 2016, BL-9A,9C/2013G586. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/13781 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | c10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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