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http://hdl.handle.net/10119/18396
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タイトル: | ユーザテストにおけるエージェント化プロトタイプとの対話を利用したユーザ体験調査手法の提案 |
著者: | 吉松, 駿平 高島, 健太郎 西本, 一志 |
発行日: | 2023-03-01 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | 情報処理学会インタラクション2023論文集 |
巻: | 1P-64 |
開始ページ: | 398 |
終了ページ: | 403 |
抄録: | デザイン思考をはじめとしたユーザ中心の設計手法において,ユーザテストの段階では,ユーザ体験の品質を高めて付加価値を向上させるために,プロトタイプをユーザが試用した際の利用体験を得ることが必要となる.そこで,ユーザの内観をその場で得るために用いられるのがThink aloud法である.しかし,この手法には,認知的負荷の高さから十分な量の発話が得られない可能性がある.また,発話を支援するべく開発者が介入することで,却って率直な発話が阻害される恐れがある.本研究では,ユーザの率直な発話を促し,ユーザビリティ改善のヒントをより多く引き出すため,プロトタイプそのものに身体的特徴を付与しエージェント化する手法を提案し,人間の開発者が介入した場合との比較実験を行った. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 吉松駿平, 高島健太郎, 西本一志, 情報処理学会インタラクション2023論文集, 1P-64, 2023, 398-403.ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/18396 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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