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タイトル: 次世代医療ナレッジマネジメントの研究 : 最先端電子クリニカルパスを中心に
その他のタイトル: Research on the Next-Generation Medical Knowledge Management: Focusing on the State-of-the-Art Clinical Pathways
著者: 梅本, 勝博
著者(別表記): Umemoto, Katsuhiro
キーワード: ナレッジマネジメント
電子クリニカルパス
医療情報
知識創造
電子カルテ
発行日: 4-Jun-2012
抄録: 宮崎大学病院でのアクションリサーチにより、電子クリニカルパスを利用する医療専門職間でいかに知識の共有と創造がおこなわれているかを説明する次世代医療ナレッジマネジメントの理論的モデルの構築し、医療サービスの質の向上と安心安全に貢献する実践的ガイドラインを作成した。さらに改善したクリニカルパスを用いる医療ナレッジマネジメントでは、臨床のリアルな場での情報共有が重要であることを明らかにした。 : Through an action research at the Miyazaki University Hospital, we built a theoretical model of the next-generation of medical knowledge management that uses electronic clinical pathways in order to explain how medical professionals share and create knowledge and made a practical guideline to contribute high-quality and safe medical services. Also, we found that information sharing at the bedside is important for medical knowledge management based on improved electronic clinical pathways.
記述: 研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2009~2011
課題番号:21330089
研究者番号:40114938
研究分野: 経営学
科研費の分科・細目:経営学・経営学
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10119/10577
出現コレクション:2011年度 (FY 2011)

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