JAIST Repository >
a. 知識科学研究科・知識科学系 >
a50. 科学研究費助成事業研究成果報告書 >
2011年度 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10119/10577
|
タイトル: | 次世代医療ナレッジマネジメントの研究 : 最先端電子クリニカルパスを中心に |
その他のタイトル: | Research on the Next-Generation Medical Knowledge Management: Focusing on the State-of-the-Art Clinical Pathways |
著者: | 梅本, 勝博 |
著者(別表記): | Umemoto, Katsuhiro |
キーワード: | ナレッジマネジメント 電子クリニカルパス 医療情報 知識創造 電子カルテ |
発行日: | 4-Jun-2012 |
抄録: | 宮崎大学病院でのアクションリサーチにより、電子クリニカルパスを利用する医療専門職間でいかに知識の共有と創造がおこなわれているかを説明する次世代医療ナレッジマネジメントの理論的モデルの構築し、医療サービスの質の向上と安心安全に貢献する実践的ガイドラインを作成した。さらに改善したクリニカルパスを用いる医療ナレッジマネジメントでは、臨床のリアルな場での情報共有が重要であることを明らかにした。 : Through an action research at the Miyazaki University Hospital, we built a theoretical model of the next-generation of medical knowledge management that uses electronic clinical pathways in order to explain how medical professionals share and create knowledge and made a practical guideline to contribute high-quality and safe medical services. Also, we found that information sharing at the bedside is important for medical knowledge management based on improved electronic clinical pathways. |
記述: | 研究種目:基盤研究(B) 研究期間:2009~2011 課題番号:21330089 研究者番号:40114938 研究分野: 経営学 科研費の分科・細目:経営学・経営学 |
言語: | jpn |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/10577 |
出現コレクション: | 2011年度 (FY 2011)
|
このアイテムのファイル:
ファイル |
記述 |
サイズ | 形式 |
21330089seika.pdf | | 203Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
|
当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。
|