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タイトル: 歴史資料を活用したインバウンド観光振興のためのWebコンテンツに関する実証的研究
その他のタイトル: Empirical research of website contents using historical materials for foreign visitors
著者: 沢田, 史子
著者(別表記): Sawada, Ayako
キーワード: Webコンテンツ
歴史資料
インバウンド
観光情報
発行日: 2-Jun-2012
抄録: 地域歴史資料を活用した欧米人向け「観光ガイドブログ」および「観光ガイドシステム(iPhone アプリ)」を配信し、日本の歴史に関する知識レベルや日本語読解力と地域歴史資料の種類ごとの有効性を検証した。さらに、利用者間で双方向に情報配信ができる仕組みであるCGM(Consumer Generated Media,消費者生成メディア)機能の必要性が明らかとなった。 : In this study, we distributed a blog for foreign visitors and developed a tourist guide system using smart phones. Historical materials are used as contents of the blog and the tourist guide system. Interests in historical materials were analyzed including the relationship between knowledge level about Japanese history and reading ability in Japanese. The necessity of interactive media is also cleared.
記述: 研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2009~2011
課題番号:21500250
研究者番号:20456429
研究分野:観光情報
科研費の分科・細目:図書館情報学・人文社会情報学
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10119/10579
出現コレクション:2011年度 (FY 2011)

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