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http://hdl.handle.net/10119/10811
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タイトル: | ワイヤー放電加工機の更新 |
著者: | 仲林, 裕司 |
発行日: | 2012-08 |
出版者: | 北陸先端科学技術大学院大学技術サービス部 |
誌名: | 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学技術サービス部業務報告集 : 平成23年度 |
開始ページ: | 85 |
終了ページ: | 88 |
抄録: | ナノマテリアルテクノロジーセンター工作室では,実験や研究で使用する機械部品,装置の製作を中心とした業務を担当している.特に,モノ作りで使用する汎用機械やNC工作機械の維持管理業務は,装置の寿命や加工精度の低下に直結するため,最も優先すべき業務である.我々が所有するワイヤー放電加工機(EDM)は,納入から14年が経過し,修繕を繰り返しながら運用を行っている.メーカーの修繕用機械部品の供給状況は,製作が可能なため将来の不安はない.しかし,電子部品の場合,市場状況の影響で終息する可能性があり,将来の修繕部品の供給が約束できない.その結果,長期の運用計画を策定する上で大きなリスクを負う.また,現行のEDMは断線復帰やプログラミング及びデバッグに多くの時間を要し,ヒューマンエラーのリスクが高い.その結果,稼働時間に対する段取り時間の割合が多くなる傾向が強く作業性が良くない.そこで工作室では,スムーズな機種の移行を進めながらEDMの段取り時間の工数削減を目的として,EDMを新規に1台追加して2台で運用を決定した.本件では,導入の調査から納品までを要所を抜粋しながら時系列に沿って報告する. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/10811 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | 平成23年度 (FY 2011)
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このアイテムのファイル:
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記述 |
サイズ | 形式 |
H23report_pp85_88.pdf | | 466Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
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