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http://hdl.handle.net/10119/12807
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タイトル: | 患者中心医療に向けたサービス設計における生活内価値の表出とコミュニケーション支援 |
その他のタイトル: | Support Method and Tools to Externalize Values of Medical Services |
著者: | 小川, 泰右 |
著者(別表記): | Ogawa, Taisuke |
キーワード: | 知識共有 オントロジー 患者中心医療 プロブレム指向 |
発行日: | 3-Jun-2015 |
抄録: | 医療サービスには,疾病や傷害を低減するという医学的な価値だけでなく,患者生活の質の向上や満足といった価値がある.本研究は,医療者の間だけでなく医療者と患者がこれらの価値を総合して議論することを支援する手段として,医療サービスのモデリング手法を構成した.モデリングでは医療サービスによって低減・解消される問題と,副作用的に新たに生じる問題を俯瞰できるようにすることで,専門性を越えた問題の検討とそれをふまえた医療サービスの設計を支援した. : Medical care services have value such as the improvement of the quality of the patient life and the satisfaction as well as the medical value to reduce a disease and an injury. We composed modelling methods of a medical care service by this research. This modelling methods can overlook the problem reduced by a medical care service and its side effect. This modelling method supports medical staff members and patients to communicate with problems in medical services. |
記述: | 研究種目:挑戦的萌芽研究 研究期間:2011~2014 課題番号:23650070 研究者番号:60586600 研究分野:オントロジー工学 |
言語: | jpn |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/12807 |
出現コレクション: | 2014年度 (FY 2014)
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