JAIST Repository >
b. 情報科学研究科・情報科学系 >
b50. 科学研究費助成事業研究成果報告書 >
2014年度 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10119/12824
|
タイトル: | 到来方向の違いによる音響的特徴を活用した音声強調手法の提案 |
その他のタイトル: | Proposal of speech enhancement using sound direction features |
著者: | 森川, 大輔 |
著者(別表記): | Morikawa, Daisuke |
キーワード: | カクテルパーティ効果 到来方向 両耳間時間差 |
発行日: | 2-Jun-2015 |
抄録: | 目的の音の聴取を容易にするために重要な到来方向の違いによる音響的特徴を明らかにするために、音響的特徴の操作を行って聴取実験を行うための実験系を構築し、聴取実験を行った。また、明らかになった結果をもとに、目的の音を聞き取りやすく呈示するシステムを構築・評価し、この知見の有効利用によって、聞き取りやすい補聴器の開発等に貢献できることを確認した。 : In this study, to clarify what the important acoustic features from sound direction in order to easily listen target sound. Then, we conducted listening tests using sound presentation system which can control acoustic features. In addition, the system which can help to listen target sound was develop and evaluate with listening test's result. These results suggest that the important acoustic features from sound direction are contribute to hearing aid development. |
記述: | 研究種目:研究活動スタート支援 研究期間:2013~2014 課題番号:25880011 研究者番号:70709146 研究分野:音響工学 |
言語: | jpn |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/12824 |
出現コレクション: | 2014年度 (FY 2014)
|
このアイテムのファイル:
ファイル |
記述 |
サイズ | 形式 |
25880011seika.pdf | | 373Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
|
当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。
|