JAIST Repository >
b. 情報科学研究科・情報科学系 >
b50. 科学研究費助成事業研究成果報告書 >
平成28年度 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10119/14315

タイトル: 耳音響放射を用いた聴覚的注意の推定
その他のタイトル: Estimation of auditory attention with measurement of oto-acoustic emission
著者: 宮内, 良太
著者(別表記): Miyauchi, Ryota
キーワード: 耳音響放射
聴覚的注意
能動的聴取
聴覚末梢
発行日: 6-Jun-2017
抄録: 耳音響放射が聴覚的注意の影響によって変化するかどうかを確かめるために,音刺激の音圧レベルや周波数,時間変化,音列の呈示パターンを操作した刺激を用いて耳音響放射の測定を行なった。研究の結果,注意と直接関係する耳音響放射の特性変化を見つけることはできなかった。しかし,耳音響放射には,刺激入力後に即時的に現れる成分と,ある程度の時間遅れをもって現れる成分とが混合して含まれており,高次の脳内処理による遠心性の制御は,その処理にかかる時間分の遅れを持って蝸牛のふるまいに影響を与えることが示唆された。:To investigate whether auditory attention affects otoacoustic emission OAE), OAEs were measured with various sound pressure levels and frequencies presented in various patterns of sound sequence. The results showed that there are no acoustical features of the OAEs to suggest the effects of auditory attention. However, the results indicated that OAE has two different components, and one component has the delay time which seems to be from post-stage of the auditory peripheral.
記述: 挑戦的萌芽研究
研究期間:2015~2016
課題番号:15K13158
研究者番号:30455852
研究分野:聴覚心理学
言語: jpn
URI: http://hdl.handle.net/10119/14315
出現コレクション:平成28年度 (FY 2016)

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズ形式
15K13158seika.pdf397KbAdobe PDF見る/開く

当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 


お問い合わせ先 : 北陸先端科学技術大学院大学 研究推進課図書館情報係