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http://hdl.handle.net/10119/16787
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タイトル: | 観光地における地域協働型リスクマネジメント体制構築の必要性 |
著者: | 稲葉, 正思 敷田, 麻実 森重, 昌之 |
キーワード: | リスクマネジメント アドベンチャーツーリズム 地域協働 ニセコ |
発行日: | 2007-12 |
出版者: | 日本観光研究学会 |
誌名: | 日本観光研究学会全国大会学術論文集 |
巻: | 22 |
開始ページ: | 121 |
終了ページ: | 124 |
抄録: | 近年、自然環境の中で非日常的な経験をすることを目的としたアドベンチャーツーリズムの人気が高まっている。今後もこの傾向は続くと思われるが、リスクがそのm魅力となっている観光でもあり、いくつかの事故が報告されている。しかし事故の影響は、当事者だけでなく観光地としてのイメージにまで影響を及ぼすので、事故に対するリスクマネジメントの必要性は高い。そこで本稿では、アドベンチャーツアーが盛んである北悔道のニセコ地域の事故事例を取り上げ、その要囚を分析した上で、リスクマネジメントヘの適応可能性を考察した。また主体の積極的関与を前提とした地域協働型リスクマネジメントの必要性を示した。 |
Rights: | 本著作物は日本観光研究学会の許可のもとに掲載するものです。This material is posted here with permission of the Japan Institute of Tourism Research. Copyright (C) 2007 日本観光研究学会. 稲葉正思, 敷田麻実, 森重昌之, 第22回日本観光研究学会全国大会学術論文集, 2007, pp.121-124. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/16787 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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記述 |
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