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http://hdl.handle.net/10119/16832
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タイトル: | エコツーリズム推進における適地性と発展プロセスの比較研究 |
著者: | 沓掛, 博光 敷田, 麻実 |
キーワード: | 地域主導の観光 エコツーリズム 発展プロセス 適地性 |
発行日: | 2008-11 |
出版者: | 日本観光研究学会 |
誌名: | 日本観光研究学会全国大会学術論文集 |
巻: | 23 |
開始ページ: | 201 |
終了ページ: | 204 |
抄録: | 本研究では滋賀県高島市新旭町針江地区と長野県信濃町を比較し、異なる立地や従来の観光の状態の差が「エコツーリズム」の開始と推進にどのように影響したのかを分析する。高島市針江地区は2004年のNHKのTV番組「映像詩 里山 命を巡る水辺」で紹介されて来訪者が増え、信濃町はスキーや野尻湖などの観光の停滞に対して、町の活性化と新しい資源による観光需要の喚起による観光客の増加が求められていた。針江地区は偶然にTVで紹介されたことから来訪者が増え、信濃町は観光地再生のために意図を持って観光資源の開拓に取り組んできた。本研究では、2地域の比較からエコツーリズムの適地性および地域貢献性、またそれを可能にする仕組みの発展について分析した。 |
Rights: | 本著作物は日本観光研究学会の許可のもとに掲載するものです。This material is posted here with permission of the Japan Institute of Tourism Research. Copyright (C) 2008 日本観光研究学会. 沓掛 博光, 敷田麻実, 第23回日本観光研究学会全国大会学術論文集, 2008, pp.201-204. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/16832 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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