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http://hdl.handle.net/10119/16843
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タイトル: | 五大湖をわたるCZの風 : クリーブランドのコースタルゾーン01 |
著者: | 敷田, 麻実 |
発行日: | 2002-03 |
出版者: | 日本沿岸域学会 |
誌名: | 沿岸域 |
巻: | 14 |
号: | 2 |
開始ページ: | 39 |
終了ページ: | 41 |
抄録: | コースタルゾーン(Coastal zone) は2年に1度世界の沿岸域関係者が集う一大イベントである。第1回目の会議がサンフランシスコで開催されてから、1年ごとに米国各地で開催されている。会議は開催年度を後ろにつけて呼称され、2001年にクリーブランドで開かれた通算で12回目の会議はCoastal zone 01だった。Coastal zoneはアメリカはもとより世界各地の沿岸域関係者が広く集う場で、並行して開催されるワークショップなどを含めると、毎回1,000-2,000人が参加する沿岸域関係者の国際会議でもある。一般にはCZ(シージー)と呼ばれることが多く、特にアメリカの沿岸域関係者にとっては、研究者や実践者同士が最先端の沿岸域研究や実践に関する情報を交換する場となっている。さて、筆者は2001年7月15日から19日まで米国北部の都市クリーブランド(Cleveland) で開催されたCZ01に参加し、多様な沿岸域研究や実践的活動の事例に接することができた。そこで、日本沿岸域学会会員に対し最近の沿岸域研究や実践の動向を含めてCZの魅力を伝えることで、メリーランド州のボルティモアで開かれる予定のCZ03への参加のお誘いとしたい。 |
Rights: | 本著作物は日本沿岸域学会の許可のもとに掲載するものです。This material is posted here with permission of the Japanese Association for Coastal Zone Studies. Copyright (C) 2002 日本沿岸域学会. 敷田麻実, 沿岸域, 14(2), 2002, pp.39-41. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/16843 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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