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http://hdl.handle.net/10119/3395
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タイトル: | 製品をリニューアルする際に、製品コンテンツからキーフレーズを創出する手法に関する研究 |
著者: | 藤野,寛之 國藤,進 |
発行日: | 2003-03 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | 情報処理学会研究報告 : グループウェアとネットワークサービス |
巻: | 2003 |
号: | 33 |
開始ページ: | 67 |
終了ページ: | 72 |
抄録: | 新たに企画された製品をマーケットに浸透させていくためには、ポスター、パッケージ・デザインなどのプロモーション活動が欠かせない。本研究ではこのプロセスの中で、既存の製品をリニューアルする場面について取り上げ、パッケージ・デザインなどの表現を新たに創出する手法を提案する。本手法は、(1)対象となる製品の「概念・意味」をWeb上でリファーされている「シソーラス・辞書」を用いることにより深化させる、(2)ユーザーが抱く製品イメージを比較的ローコストなリサーチ手法ZMET(準拠)により把握する、この2つのプロセスを融合することで構築されている。これらの融合により、より本質的な「概念・意味」を抽出することに繋がり、その結果、キーフレーズを創出することができる。なお、従来の手法との比較により、本手法の有効性も評価する。 : This paper focuses on a process at the time of renewing the existing product, by comparing a conventional method with a new method to create a key phrase. The new method to solve this problem is described to unit two processes. One is a process to understand user’s psychology by using the research technique ZMET. Another is a process to examine a product concept with both thesaurus and dictionary, which make an expression spread and make a user consider carefully about it. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 藤野寛之/國藤進, 情報処理学会研究報告 : グループウェアとネットワークサービス, 2003(33), 2003, 67-72. ここに掲載した著作物の利用に関する注意: 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/3395 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a10-1. 雑誌掲載論文 (Journal Articles)
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