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タイトル: 注視から認知過程へ : ベイズ統計による次元選択・潜在集団の推定
著者: 日高, 昇平
Daniel, Yurovsky
Rachel, Wu
キーワード: Eye movement data
Infancy methods
Bayesian data analysis
発行日: 2012
出版者: 日本認知科学会
誌名: 2012年度日本認知科学会第29回大会発表論文集
開始ページ: 146
終了ページ: 148
抄録: Fantzの研究以来、馴化法や選好注視法は認知発達の基本的な方法論となり、近年の乳児の認知研究の多くは、視線の分析によって成り立っている。しかし、視線の分析は、非線形性による解釈の困難性などの問題があり、そのため、得られた注視パタンと、それを生成する潜在的な認知過程とをつなぐ仮説を適切に立てる必要がある。本研究では、この解決策として、ベイズ統計による分析法を提案し、マルチモダル連想学習の研究の再分析を行い提案手法の有用性を検討した。
Rights: 日高昇平, Yurovsky Daniel, Wu Rachel, 2012年度日本認知科学会第29回大会発表論文集, 2012, 146-148.
URI: http://hdl.handle.net/10119/10929
資料タイプ: publisher
出現コレクション:a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)

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