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http://hdl.handle.net/10119/18199
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タイトル: | M-Brush: VR空間における多視点を利用したデザイン手法の提案 |
著者: | 楠木, 幹也 古浜, 龍 戸嶋, 龍佑 森, 葉月 謝, 浩然 王, 子洋 由井薗, 隆也 佐藤, 俊樹 宮田, 一乘 |
発行日: | 2023-03-01 |
出版者: | 情報処理学会 |
誌名: | インタラクション2023 |
巻: | 3A-13 |
開始ページ: | 840 |
終了ページ: | 844 |
抄録: | 近年バーチャルリアリティ(VR)を利用したモデリングはある程度の有効性が示されているものの,デザインする対象の周囲を確認しづらく,対象物のスケールを何度も調整し全体を把握しながらデザインするなどの労力を必要とする.VR環境でデザインを行うユーザの負担を軽減するため,本研究ではVR空間における多視点を利用したデザイン手法M-Brushを提案する.提案手法は,デザインする対象物の反対側の視点や対象物の全体を捉える俯瞰の視点を通常の視点に追加し,画面分割を利用して他の視点からの映像を表示する.提案のデザイン手法の有効性を検証するために評価実験を行い,アンケートの結果,多視点を利用した場合の有効性とユーザフィードバックを確認した. |
Rights: | 社団法人 情報処理学会, 楠木幹也, 古浜龍, 戸嶋龍佑, 森葉月, 謝浩然, 王子洋, 由井薗隆也, 佐藤俊樹, 宮田一乘, インタラクション2023, 3A-13, 2023, 840-844. ここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著作物の著作権は情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。Notice for the use of this material: The copyright of this material is retained by the Information Processing Society of Japan (IPSJ). This material is published on this web site with the agreement of the author (s) and the IPSJ. Please be complied with Copyright Law of Japan and the Code of Ethics of the IPSJ if any users wish to reproduce, make derivative work, distribute or make available to the public any part or whole thereof. All Rights Reserved, Copyright (C) Information Processing Society of Japan. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/18199 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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