JAIST Repository >
a. 知識科学研究科・知識科学系 >
a11. 会議発表論文 >
a11-1. 会議発表論文 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10119/19694
|
タイトル: | 量的情報を表現するジェスチャが属性フレーミング効果に及ぼす影響 |
著者: | 高宗, 楓 西本, 一志 |
キーワード: | フレーミング効果 ジェスチャ 非言語情報 attribute framing effect gesture non-verbal information |
発行日: | 2024-05-21 |
出版者: | 日本認知心理学会 |
誌名: | 日本認知心理学会第22回大会発表論文集 |
開始ページ: | P3-11 |
抄録: | 論理的に等価であるにも関わらず,記述表現がポジティブまたはネガティブと異なることによって,後の意思決定が変化する現象は属性フレーミング効果として知られている[1].フレーミング効果に関する近年の研究では,言語情報の変化だけでなく,表情や声の追加提示による意思決定への影響といった,追加的な非言語情報に焦点を当てた調査も行われつつある[2].しかしながら,これまでの研究において,ジェスチャを対象とした事例は管見の限り見当たらない.今回の研究では,フレーミング効果を引き起こす文章表現に,ジェスチャを追加提示した場合に,意思決定の偏りにどの程度影響を及ぼすかついて調査を実施した. |
Rights: | Copyright (c) Author(s). 高宗楓, 西本一志, 日本認知心理学会第22回大会, P3-11, 2024. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/19694 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
|
このアイテムのファイル:
ファイル |
記述 |
サイズ | 形式 |
K-NISHIMOTO-K-0318-5.pdf | | 381Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
|
当システムに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。
|