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http://hdl.handle.net/10119/19695
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タイトル: | 誤情報の活用によるRetrospective Think-Aloud法改良の試み |
著者: | 森, 順平 高宗, 楓 西本, 一志 |
キーワード: | 誤情報 思考発話 |
発行日: | 2024-10-12 |
出版者: | 日本認知科学会 |
誌名: | 日本認知科学会第41回大会発表論文集 |
巻: | P-3-5 |
開始ページ: | 639 |
終了ページ: | 642 |
抄録: | 定性調査やユーザビリティテストで用いられているRetrospective Think-Aloud法には,十分な発話量が得られなかったり記憶の正確な想起が難しかったりするなどの問題がある.本研究ではこれらの問題を解決するために,Retrospective Think-Aloud法の実施時に提示するタスク遂行時の記録情報に誤情報を混入する方法を提案する.これにより,発話量の増加やより効果的な記憶の想起の実現を目指す. |
Rights: | Copyright (c) 2024 日本認知科学会. 森順平, 高宗楓, 西本一志, 日本認知科学会第41回大会発表論文集, P-3-5, pp.639-642, 2024. |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/19695 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | a11-1. 会議発表論文 (Conference Papers)
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記述 |
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K-NISHIMOTO-K-0318-6.pdf | | 749Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
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