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Research Report - School of Information Science : ISSN 0918-7553 >
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http://hdl.handle.net/10119/8392
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タイトル: | G.V.Aにおける架空名義入札の効用 |
著者: | 面, 和成 東条, 敏 宮地, 充子 |
発行日: | 2001-08-20 |
出版者: | 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
誌名: | Research report (School of Information Science, Japan Advanced Institute of Science and Technology) |
巻: | IS-RR-2001-020 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 22 |
抄録: | オークションには様々なタイプが存在するが,本論文では,Vickreyオークションを一般化したG.V.A.(Generalized Vickrey Auction)にターゲットを絞って考察する。前半では,G.V.A.に対する架空名義入札の有効性についてレビューを行う。架空名義入札とは,各入札者が1度しか入札しないオークションに対して,入札者が架空名義を使って複数入札を行うことである。後半では,次の3点について考察を行う。・単一財,複数ユニットのG.V.A.がロバストネスであることを示す。・架空名義入札によって落札価格がどのような条件で最大でどこまで下がるのか?・架空名義入札を最初から許した場合,G.V.A.はオークションプロトコルとしてどうなるのか? |
URI: | http://hdl.handle.net/10119/8392 |
資料タイプ: | publisher |
出現コレクション: | IS-RR-2001
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記述 |
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IS-RR-2001-020.pdf | | 1233Kb | Adobe PDF | 見る/開く |
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